2011年4月8日金曜日

頭のよい子は絵がうまい

内容紹介
「お絵かき」は子どもが最初に自分で始める、もっともシンプルで、もっともお金のかからない、娯楽であり、同時に創造行為です。音楽とちがって、きびしいレッスンを経なくても、自分なりの絵はかけますし、文字より先にペンをとるのが「絵を描くとき」なのは、子どもをもつ親御さんならおわかりでしょう。
実はこの「お絵かき」、子どもの知育に欠かせない要件がたっぷりつまっているのです。
1観察眼が自然に養われる
2感受性と思考力が鍛えられる
3手と脳をつなぐ運動である
4絵を介してコミュニケーション力が高められる
5創造力が養われる
しかも、以上の知育の要件を、子どもが自発的にお絵かきを「楽しむ」ことで満たせるわけです。
ところが、点数化しにくい「お絵かき」の大切さは、昨今のお受験ブームで忘れられがち。
そこで本書の登場です。
著者の山田雅夫さんは、これまで数々の大人向けスケッチ指南書ヒット作をものにしてきました。
その山田さんが、本書では親子で楽しめる学べる、お絵かきの基本とノウハウを、
わかりやすいイラストつきで伝授していきます。
題材もお子さんが大好きで、絵を描きたくなる対象ばかり。
電車、新幹線、消防車、自動車、バス、飛行機、カブトムシ、クワガタムシ、アサガオ、ポインセチア、犬、猫、家族の顔、おうち
本書片手に、親子でスケッチを楽しみ、自然にお子さんの情操教育を行っていく。
お子さんに欠かせないのは、お受験より、まず、お絵かき。
日本初の、頭と手と心に効く「お絵かき知育」の本です。
内容(「BOOK」データベースより)
欠かせないのはお受験よりお絵かき。親子で絵を描き、親子で楽しみ、親子で伸びる!日本初の、頭と手と心に効く「お絵かき」知育の本。

完全に実証されてしまったみたいです。
絵を書いていれば、勝手に脳が活性化していくのだから、
とうぜん他の勉強もできるようになっていくのです。

絵を描くのがすきであれば、絵をどんどん描かせるべきです。

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