2011年4月12日火曜日



内容(「BOOK」データベースより)
この本は、あなたの頭の中の整理を助け、「図で考える」ために書かれたものです。情報を整理・分析し、構造化するための技術をお教えします。

百聞は一見にしかずということわざがあります。
とりあえず見てみるのが早いことがよくあります。

ごちゃごちゃいうより図で見せた方がわかりやすいからです。

しかし、そのためには、図にできるほどに物事を理解していることと
理解したことを表現するための絵心が必要になります。

そのためには普段から図、すなわち絵を描く訓練を行っていなければなりません。

物事をよりよく理解するためには、
説明文を書くことと、図を描いてみることだと思います。

すなわちアウトプットすることです。

アウトプットを図で行うことは文章で出力することと
あまり変わりがないほどに理解がすすむでしょう。

最初は質よりも量という意識で、どんどん描いてみるのがいいでしょう。

2011年4月11日月曜日

頭がよくなるぬりえパズル [単行本(ソフトカバー)]



パズル的な部分はわりとどうでもいいです。
色を塗るのがいいのです。

いろいろな色彩で塗りえをすることは人生にも彩りをあたえてくれます。

それはいろいろな野菜を食べることにも似ています。

肉ばっかりの食事では体をこわしてしまいます。
ちちんとバランスのよい食事をとることが
人生においてはとても大事です。

塗り絵でいろいろな色を使うこともそれに通じます。
単一色な人生は味気ないです。

いろいろな色で塗った人生の方が楽しいのではないでしょうか?

悲しい色だったり、楽しい色だったり。
明るかったり、暗かったり。

いろんな色が人生には必要です。

2011年4月10日日曜日

頭がよくなるトリック・アイ (別冊宝島)



絵を観るだけで頭がよくなることはありますが、この本のような絵ではだめでしょう。
もっと感動的な絵をみることによって、心がゆさぶられたときに
頭も活性化されます。

それは、有名な画家でなくてもよいです。
自分が感動できる絵ならいいのです。
無名な人が描いた油絵だったり、マンガだったり
ポスターだったり、萌え画だったり。

ひとそれぞれあるので、早くそれをみつけることです。
感動することで人の心は刺激されそれが、脳につたわるのです。

そのためにも、いろいろな場所にでかけたり
いろいろなことにチャレンジしてみることをおすすめします。