2011年4月2日土曜日

絵を描くと頭がよくなる

絵を描くと頭がよくなるという話は有名ですが、これを有名にしたのは
レオナルド・ダ・ヴィンチです。

レオナルド・ダ・ヴィンチはモナリザの作者として有名です。画家です。
しかし画家という一面は彼のほんの一部でしかありません。
絵画、彫刻、建築、土木、人体、その他の科学技術でも多くの才能を発揮しています。

なぜ、このようなことができたのでしょうか?
それは、ダヴィンチが多くの絵を描いたからです。
彼が生涯に描いた絵の枚数は1万枚以上だと言われています。

なぜでしょうか?
ダヴィンチは画家の他に、いろいろなことをやる必要があったはずなのですが、
絵を描き続けています。
それは、絵を描くことで頭が活性化することを彼が知っていたからです。
一見、絵を描くことで時間を無駄にしているように見えて実は効率をあげていたのです。

彼は絵を描くことによって天才の頭脳を手にいれたのかもしれません。

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