2011年4月2日土曜日

絵を描くと頭がよくなる

絵を描くと頭がよくなるという話は有名ですが、これを有名にしたのは
レオナルド・ダ・ヴィンチです。

レオナルド・ダ・ヴィンチはモナリザの作者として有名です。画家です。
しかし画家という一面は彼のほんの一部でしかありません。
絵画、彫刻、建築、土木、人体、その他の科学技術でも多くの才能を発揮しています。

なぜ、このようなことができたのでしょうか?
それは、ダヴィンチが多くの絵を描いたからです。
彼が生涯に描いた絵の枚数は1万枚以上だと言われています。

なぜでしょうか?
ダヴィンチは画家の他に、いろいろなことをやる必要があったはずなのですが、
絵を描き続けています。
それは、絵を描くことで頭が活性化することを彼が知っていたからです。
一見、絵を描くことで時間を無駄にしているように見えて実は効率をあげていたのです。

彼は絵を描くことによって天才の頭脳を手にいれたのかもしれません。

頭がよくなるかどうかで 判断できる。

「本当に自分の頭を生かしているだろうか」

頭の良さを語るうえで避けられない課題は「迷い」です。
自分でさえ、目指している頭の良さが正しいのかどうか、わからないときがあります。

今のやり方で本当にいいのかどうか、区別ができないときがあります。
はたして、優秀な占い師に見てもらうのがいいのでしょうか。
いいわけありません。
せめて、今の生き方が「正しいのか」「まちがっているのか」という答えだけでもわかれば、
かなり助かります。
わたしから、見分けるためのよい方法があります。

「それをしているとき、気分がよくなるかどうか」です。

「それをしているとき、気分がよくなるかどうか」
自分に社会に合っていることをしていれば、頭がよくなります。
自分に社会に合っていないことであれば、頭が悪くなります。
非常にシンプルで、単純明快な方法です。
本当の頭のよさとは、自分を生かし切ることとです。
ですから、自分を生かし切っていれば、当然頭はよくなります。

あたりまえですが、自分自身を生かし切ることは、自分自身が1番よろこびを感じます。
ですから、ストレスはたまるどころか発散され、元気になっていくはずです。
もし、まちがった方向に進んでれば、逆に頭は悪くなります。

時代の流れに逆らうように、思うように進まず、心が折れやすくてストレスもたまるからです。
正しい方向に進んでいれば、やればやるほど、頭がよくなるものなのです。

2011年4月1日金曜日

いい時がある

今日は頭がいい、さえてる
いつの間にか、頭がよくなっているときがありませんか?

ふと気づくと少し頭がいい。

自分のからだをよく観察していると
自然と頭がよくなるときに気付くようになります。

どんなときでも必ず、少しよくなるときがあります。

少しでも頭がよくなるときを見つけてみましょう。
すると、どうすれば頭がよくなるかが少しずつ、分かってきます。

体調がよくなるきっかけは人それぞれです。
あなたにあった方法を見つけてみましょう。

人それぞれ癖、パターンがあります。
どんなことをきっかけに頭が変化しているかを観察してみましょう。
ポイントは他人事のように、自分を観察することです。

2011年3月31日木曜日

人の心を動かす文章術

Passion For The Future: 人の心を動かす文章術

私は小学生の頃、美大生の家庭教師に数ヶ月だけ、絵画を習ったことがある。私の描いた絵に、先生が輪郭に、薄い絵の具で光や影をスーっと書き添えるだけで、風景や建造物が立体的に浮かび上がるのに、感動したのを覚えている。この著者の添削もそれに似ている。ちょっとしたお化粧が作品に命を吹き込む。
本ブログは絵に関することを書いているブログですが、
ここでは文章に関することを絵を用いて感動を表現しています。

こういう感動が多くある人生でありたいものです。

ちょっとしたお化粧が作品に命を吹き込むというのはとても分かりやすい表現だと思います。
ただの絵の具には命がありませんが出来上がった作品には命が吹き込まれています。

それは作者の、そして感動した人の命だと私は思います。

いろんなところで積極的に感動しましょう。

頭がよくなる絵

一部にマンガを読むと頭がよくなるという説があります。
これは間違いではありません。
なぜならば知的なマンガは世の中に数多く存在するからです。
綿密な取材、はりめぐらされた複線、
これら計算されたマンガを読んで、頭がよくならない人の方が少ないのではないでしょうか?

しかし、私のいう頭がよくなる絵とは違います。
私のいう頭がよくなる絵というのは、
観るだけで脳が活性化され頭がよくなっていく絵です。

それは、世の中に多くあります。

感動する絵画がそれにあたります。

感動とは頭がおそろしいほどに活性化している状態にあります。
その活性化によって頭がよくなるのです。

その感動と出会うためにはいろいろなところにいって
探さなければなりません。

人が良いといっている絵が感動する絵ではありません。
あなたが感動する絵はルーブル美術館にあるとはかぎりません。

近所の喫茶店かもしれません。

いろいろ探してみてください。

絵が脳機能の働きを活性化する

ルネッサンス時代のヨーロッパにおいて絵画は、人々の癒しでした。
そんな中、絵を描くことだけで生計をたてる村がありました。

その村の人は、村長を始めとして絵を描きそれを売ることで
村の経済はなりたっていました。

ある日、他の村からやってきた人がいいました。
「あなた方は絵しか描いていないのになぜこんなにも頭がよいのですか?」

村人には意味がわかりませんでした。
なぜなら村人みんなが絵を描いていたからです。
そのため頭いいのかわるいのか、判断がつかなかったのです。

しかし、他の村からやってきた人にはわかりました。
その村の人は頭がよかったからです。

絵を描くことによってヨーロッパのある村がすくわれたというお話です。

育児と絵が関係すること

子どもは感性が豊かです。
大人の1万倍といわれています。

夜泣きの原因もこの感性が豊かなことが原因であると言われています。

そんな感性が豊かな時期に絵を描くというのはとてもいいことです。

センスと言われる部分はもってうまれたものが大きいですが
努力で補えないわけではありません。

絵を描くことによって脳が活性化され頭がよくなるのです。

このことはいろいろな場で研究がすすめられているところであります。

こどもに絵をかかせる際は
クレヨンがいいでしょう。

クレヨンであれば、準備も片付けもらくになります。

油絵を描かせた場合には、とても汚れます。
絵の具も高くなり、さらにはキャンバスの値段も馬鹿になりません。

なのでこども、とくに幼児であればクレヨンがよいでしょう。

頭がよくなる絵を描こう

どんな絵を描けばあたまがよくなるか考えて想像してもらいたいです。

まず、色合いです。
これは淡いいろがいいです。水彩画か、または水墨画がいいでしょう。

なるべく薄い色にしてください。

ピンク、水色がいいでしょう。
水墨画もいいですね。

つぎに構成です。

なるべく自然なものを題材にしましょう。

風景画がいいかもしれません。
頭の中に、山、川、海、鳥

様々な自然をイメージするといいかもしれません。

そうすることによって脳が活性化されます。
体に描きたいという欲求が芽生えます。

その状態になってから、
紙に描き始めるのです。

なんでもいいから思いのままに描いてみるのです。

絵を観ればすべてが見える

絵を観ることで作者のそして自分自身の人生を深く見ることができます。

絵を観るとおもわず引き込まれる感覚になることがあります。
それは、作者の思いとあなたの人生が共鳴しているからです。

そうすることが人生における一期一会なのです。

その出会いを大事にすることこそが人生の積み重ねになります。

なので人生が豊かになるのです。

まとめますと
いろんなところに絵を鑑賞にいくと
いろいろな絵に出会い、そしていろいろな人とも出会うでしょう
そして、いろいろな場所をあたなは歩くでしょう

それがこころを豊かにしてくれるのです。

こころに彩りを持つ、ゆとりをもつそれが人生を有意義なものにしてくれるのかもしれません。

あなたの人生に幸あらんことを