2011年4月12日火曜日



内容(「BOOK」データベースより)
この本は、あなたの頭の中の整理を助け、「図で考える」ために書かれたものです。情報を整理・分析し、構造化するための技術をお教えします。

百聞は一見にしかずということわざがあります。
とりあえず見てみるのが早いことがよくあります。

ごちゃごちゃいうより図で見せた方がわかりやすいからです。

しかし、そのためには、図にできるほどに物事を理解していることと
理解したことを表現するための絵心が必要になります。

そのためには普段から図、すなわち絵を描く訓練を行っていなければなりません。

物事をよりよく理解するためには、
説明文を書くことと、図を描いてみることだと思います。

すなわちアウトプットすることです。

アウトプットを図で行うことは文章で出力することと
あまり変わりがないほどに理解がすすむでしょう。

最初は質よりも量という意識で、どんどん描いてみるのがいいでしょう。

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