2011年5月29日日曜日

脳に悪い4つの習慣

【要チェック】あなたも当てはまる!?脳に悪い4つの習慣 - ライフハックブログKo's Style
本書の中では「脳に悪い習慣」として、
「興味がない」と物事を避けることが多い
「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
言われたことをコツコツやる
常に効率を考えている
やりたくないのに我慢して勉強する
スポーツや絵などの趣味がない
めったに人をほめない
の7つが紹介されています。
まとめると、
いろんなことに興味をもって、愚痴を言わずに、言われたことだけやるのではなく、
効率だけでなく他の考え方をし、楽しんで勉強し、絵に興味を持ち、人を褒めればよい
みたいです。

いろいろありすぎて分からないです。

まとめるとポジティブに生きればいいってことかな。
いろんなことを楽しんで、いれば脳によいってことだと思います。

なんでも効率的になるんじゃなくて、
無駄なことを楽しんでやることも大事なんですね。


2011年5月27日金曜日

19世紀絵画教室 - 子ども美術館

19世紀絵画教室 - 子ども美術館:
ピカソやゴッホの名前を知っていても、どんな人生を送ったのかを知ってから見ると、絵画を見るのがもっと楽しくなるんです!

絵画だけでは、つまらないかもしれません。でも、その絵画を描いた人がどんな人だったのかを知ると楽しくなっていくのです。
どんなことにも言えるのですが、
背景の知識があるのとないのでは、モノの見え方がちがいます。

歌舞伎や、能なども
いきなり見に行っても、意味わからなくて、おもしろくない気がします。
なんにしても、すこしくらい勉強しておいたほうがいいでしょう。

絵を観ながら、作者の気持ちを探ってみる。
そういうのが楽しいのかもしれません。

時代背景とか
どんな生活してたのかな~~~とかね。

2011年5月26日木曜日

楽しんでやれはなんでもうまく行く気がします。

画力の継続
何を描いてもそれっぽく描けない。 得意な平面構成で攻めようとすると、今度はうまく構成できない・・・このとき改めて「継続は力なり」という言葉が身にしみた。 現在就活でかなり忙しいが、絵をしっかり描かないとかなり危険だ・・・スランプはもうたくさんだ。 今後自分はどうなるのかという恐れが出てくる。 自分にとってこの期間が最も不安な時期なのかもしれない・・・。
なにでもスランプというものはあるみたいです。
何事もの継続が力みたいです。

絵を描くのはとても、難しいことです。
でも楽しいことです。

楽しんでやれはなんでもうまく行く気がします。

楽しむには、いろいろと他の仕事をしたりして、
生活の基盤をつくることが重要だったりします。

好き勝手やれる人は少数派なのではないでしょうか?

生きていくって難しいですね。

2011年5月25日水曜日

音楽や絵画、文化活動にいそしむ人は幸福になる

音楽や絵画、文化活動にいそしむ人は幸福に ノルウェー研究 国際ニュース : AFPBB News
【5月25日 AFP】美術館やコンサートに行く人や、絵を描いたり楽器を弾いたりする人は、学歴や貧富の差に関係なく、人生に対する満足度が高い傾向があるとする論文が24日、英国医師会(British Medical Association、BMA)発行の専門誌「Journal of Epidemiology and Community Health」に発表された。
人間は食って寝るだけの動物じゃないんですよね。
人間を人間たらしめるのは、芸術だと確信しています。

感動すること
それが生きるということなのではないでしょうか?

生きている間にどれだけ感動できるか、これが重要なのではないでしょうか?

おいしいごはんを食べることとかでもいいですが、
きれいな夕日をみるでもいいのではないでしょうか?

音楽もいいです。
歌うとか、楽器とか。

なんでもいいんです。

食べて仕事して寝るだけの生活を変えてみましょう。

こういうのはい勢いです。
決めてしまうことが重要です。

2011年5月24日火曜日

絵を描いた!それが欲しいを繋げます。 

絵を描いた!それが欲しいを繋げます。 | ART-Meter:絵画の測り売りサイト
アートメーターとは、運営会社である面白法人カヤックが掲げる
「つくる人を増やす」という企業理念に基づきスタートした
一点ものの絵画を販売するサービスです。
絵や画家を探したり、オーダーメイドの絵を描いてもらいためのサービスみたいです。

この面白法人カヤックさんは、いろいろとおもしろいことをやってます。
だっておもしろ法人ですからね

慶応大学のなんちゃらキャンパスの近くにあっって
わかくて勢いのある会社ですね。

なんとなく新しい時代を感じさせてくれる会社さんですね。

で、このサービスですが、
絵を探してる人にとってはとてもいいサービスですよね

自分のイメージにあった絵をさがすって
なかなかむずかしいです。

どこでさがしていいものやら、、、、

ここななら見つからなかったら注文しちゃえばいいから、
てまがはぶけちゃいますね。

2011年5月2日月曜日

バカなやつほど、頭の中だけで考える

頭の中で考えたことを、ペンを使って紙の上に放射状に展開していく思考法である『マインドマップ』。

優秀な人ほど、頭じゃなくて手や体をつかって、考えたり、覚えたりしています。

絵を描くことにより、描いた絵を観ることにより、新しい気づきを得ることができます。

これは、ずっと頭の中で考えていてはできません。

一生、頭にモヤがかかった感じで、同じところをぐるぐるまわることになります。

インプットだけでなく、アウトプットも行うことによって
効率的に知識を得ることが出来ます。

溜め込むだけでは、だめなのです。

知識も金も、使ってなんぼです。

2011年5月1日日曜日

脳の筋トレ

思い出せそうで、思い出せない。

普段の生活で、こういうもどかしい思いをすることが、多くあります。

そんなときは、頭を鍛えるチャンスです。

友達に聞いたり、Googleで調べたりする前に、
限界ぎりぎりまで、思い出す努力をしてみましょう。

筋肉がより激しく運動をする程筋力が増すように、脳も刺激されるそうです。

思い出した瞬間に、脳がレベルアップします。

思い出せなくても、鍛えられています。

2011年4月30日土曜日

絵が頭によいなら、音楽もよいはず

音楽については、単に聞くよりも演奏するほうが、
頭にはよさそうです。

これは、脳内での旋律の処理と、
空間認識が似ているためらしいです。

アインシュタインがピアノの演奏をよくおこなっていた話は有名です。

頭がいいから、音楽を弾きたくなるのか、
音楽を弾くから頭がよくなるのか?

どちらも正解だと思います。

いろいろなことにチャレンジすれば、自ずと脳が活性化されていきます。

つまりは、同じことばかりやっていてもおもしろくないということです。

2011年4月12日火曜日



内容(「BOOK」データベースより)
この本は、あなたの頭の中の整理を助け、「図で考える」ために書かれたものです。情報を整理・分析し、構造化するための技術をお教えします。

百聞は一見にしかずということわざがあります。
とりあえず見てみるのが早いことがよくあります。

ごちゃごちゃいうより図で見せた方がわかりやすいからです。

しかし、そのためには、図にできるほどに物事を理解していることと
理解したことを表現するための絵心が必要になります。

そのためには普段から図、すなわち絵を描く訓練を行っていなければなりません。

物事をよりよく理解するためには、
説明文を書くことと、図を描いてみることだと思います。

すなわちアウトプットすることです。

アウトプットを図で行うことは文章で出力することと
あまり変わりがないほどに理解がすすむでしょう。

最初は質よりも量という意識で、どんどん描いてみるのがいいでしょう。

2011年4月11日月曜日

頭がよくなるぬりえパズル [単行本(ソフトカバー)]



パズル的な部分はわりとどうでもいいです。
色を塗るのがいいのです。

いろいろな色彩で塗りえをすることは人生にも彩りをあたえてくれます。

それはいろいろな野菜を食べることにも似ています。

肉ばっかりの食事では体をこわしてしまいます。
ちちんとバランスのよい食事をとることが
人生においてはとても大事です。

塗り絵でいろいろな色を使うこともそれに通じます。
単一色な人生は味気ないです。

いろいろな色で塗った人生の方が楽しいのではないでしょうか?

悲しい色だったり、楽しい色だったり。
明るかったり、暗かったり。

いろんな色が人生には必要です。

2011年4月10日日曜日

頭がよくなるトリック・アイ (別冊宝島)



絵を観るだけで頭がよくなることはありますが、この本のような絵ではだめでしょう。
もっと感動的な絵をみることによって、心がゆさぶられたときに
頭も活性化されます。

それは、有名な画家でなくてもよいです。
自分が感動できる絵ならいいのです。
無名な人が描いた油絵だったり、マンガだったり
ポスターだったり、萌え画だったり。

ひとそれぞれあるので、早くそれをみつけることです。
感動することで人の心は刺激されそれが、脳につたわるのです。

そのためにも、いろいろな場所にでかけたり
いろいろなことにチャレンジしてみることをおすすめします。

2011年4月9日土曜日

頭がよくなるおえかきうたドリル (脳元気!)



出版社 / 著者からの内容紹介
ひらがなの絵かき歌を楽しみながら、ダジャレの言葉遊びの面白さにも親しむドリル。書いて消せる「おえかきうたボード」付き。

勉強は勉めて強いると書きますが、無理やりに勉強したことなどすぐ忘れます。
こころから勉強したいと思ったときにおもいっきり勉強すれば
怖いくらいに覚えていきます。
そういうものです。

無理やりになにかやったとしても、なんの役にもたちません。
やらされてる感がある練習では身につきません。
スポーツも
そして、絵画もです。

なんでも無理にやらせるのは意味ないです。

2011年4月8日金曜日

頭のよい子は絵がうまい

内容紹介
「お絵かき」は子どもが最初に自分で始める、もっともシンプルで、もっともお金のかからない、娯楽であり、同時に創造行為です。音楽とちがって、きびしいレッスンを経なくても、自分なりの絵はかけますし、文字より先にペンをとるのが「絵を描くとき」なのは、子どもをもつ親御さんならおわかりでしょう。
実はこの「お絵かき」、子どもの知育に欠かせない要件がたっぷりつまっているのです。
1観察眼が自然に養われる
2感受性と思考力が鍛えられる
3手と脳をつなぐ運動である
4絵を介してコミュニケーション力が高められる
5創造力が養われる
しかも、以上の知育の要件を、子どもが自発的にお絵かきを「楽しむ」ことで満たせるわけです。
ところが、点数化しにくい「お絵かき」の大切さは、昨今のお受験ブームで忘れられがち。
そこで本書の登場です。
著者の山田雅夫さんは、これまで数々の大人向けスケッチ指南書ヒット作をものにしてきました。
その山田さんが、本書では親子で楽しめる学べる、お絵かきの基本とノウハウを、
わかりやすいイラストつきで伝授していきます。
題材もお子さんが大好きで、絵を描きたくなる対象ばかり。
電車、新幹線、消防車、自動車、バス、飛行機、カブトムシ、クワガタムシ、アサガオ、ポインセチア、犬、猫、家族の顔、おうち
本書片手に、親子でスケッチを楽しみ、自然にお子さんの情操教育を行っていく。
お子さんに欠かせないのは、お受験より、まず、お絵かき。
日本初の、頭と手と心に効く「お絵かき知育」の本です。
内容(「BOOK」データベースより)
欠かせないのはお受験よりお絵かき。親子で絵を描き、親子で楽しみ、親子で伸びる!日本初の、頭と手と心に効く「お絵かき」知育の本。

完全に実証されてしまったみたいです。
絵を書いていれば、勝手に脳が活性化していくのだから、
とうぜん他の勉強もできるようになっていくのです。

絵を描くのがすきであれば、絵をどんどん描かせるべきです。

2011年4月5日火曜日

ミッキーの声はやっぱり変だ

ディズニーのミッキーマウスの声がやたら高いのが前々から気になっていた。

なぜあんな高い声なのか

ドナルドダックの声もガラガラすぎて何を言ってるのか全然わからない。

なめてんのか

てか、わざとなのか?


2011年4月4日月曜日

ひたいを冷やすと頭がよくなる

なぜ、ひたいが重要なのでしょうか。

簡単に言うと、ひたいは「神経のスクランブル交差点」だからです。
ひたいは頭を支える重要な部分であり、大切な神経が集まっているところなのです。
特にひたいの上半分は「脳の一部」と言うことができます。

特に重要な神経は、「自律神経」でしょう。ひたいを暖めると、
自律神経が硬直してしまいます。

自律神経に異常をきたすと、多くの問題が顔を出します。
大半は、「自律神経症候群」、つまり「ねむり病」なのです。

大事なことなので、2度言います。
ひたいを冷やすと頭がよくなる――。

とのことです。

ひたいって、ペチペチしてもらうとたまらんですよね。
ペチペチしてもらわなくても日々の筋トレで気持ちいい生活を送りましょうね。

すみません・・・。

2011年4月3日日曜日

頭がよくなる美術館利用回数

去年は月に1回のペースで美術館に通うことができました。

美術館では月1回を目標にしましょう、と言われています。
頭を鍛えるのにちょうどいいペースなんだとか。

確かに、月1回通うと頭が非常によくなります。
仕事などで忙しいと言い訳して、年に1~2回とか、0回のときは、
どうも頭の回転がおもわしくありません。

結局、頭の回転がよくないと仕事などの生産性が落ちてくるので、
「忙しい」とか「時間がない」を理由に美術館鑑賞を怠っても意味がないということですね。

「忙しい」「時間がない」のであれば、逆に、美術館鑑賞する時間を
ちゃんと確保したほうがいいということのようです。

寒い日が続くので、つい家の中に居たくなりますね。
外に出ることを考えただけで、気がめいってきます。

来た風も強い冬場に、特に気をつけているのは、冬野菜をしっかりとるということです。
もちろん、乳製品をたっぷり食べて免疫力を高めるようにはしていますが、

もちろん、頭の回転が悪い状態でいい知識をたくさんとっても頭が吸収できませんから、
その意味でも、頭の回転がいい状態を保ち、食事・サプリメント・睡眠などに気を配って、
さらに頭の回転がよくなるという好循環を維持したいですね。

2011年4月2日土曜日

絵を描くと頭がよくなる

絵を描くと頭がよくなるという話は有名ですが、これを有名にしたのは
レオナルド・ダ・ヴィンチです。

レオナルド・ダ・ヴィンチはモナリザの作者として有名です。画家です。
しかし画家という一面は彼のほんの一部でしかありません。
絵画、彫刻、建築、土木、人体、その他の科学技術でも多くの才能を発揮しています。

なぜ、このようなことができたのでしょうか?
それは、ダヴィンチが多くの絵を描いたからです。
彼が生涯に描いた絵の枚数は1万枚以上だと言われています。

なぜでしょうか?
ダヴィンチは画家の他に、いろいろなことをやる必要があったはずなのですが、
絵を描き続けています。
それは、絵を描くことで頭が活性化することを彼が知っていたからです。
一見、絵を描くことで時間を無駄にしているように見えて実は効率をあげていたのです。

彼は絵を描くことによって天才の頭脳を手にいれたのかもしれません。

頭がよくなるかどうかで 判断できる。

「本当に自分の頭を生かしているだろうか」

頭の良さを語るうえで避けられない課題は「迷い」です。
自分でさえ、目指している頭の良さが正しいのかどうか、わからないときがあります。

今のやり方で本当にいいのかどうか、区別ができないときがあります。
はたして、優秀な占い師に見てもらうのがいいのでしょうか。
いいわけありません。
せめて、今の生き方が「正しいのか」「まちがっているのか」という答えだけでもわかれば、
かなり助かります。
わたしから、見分けるためのよい方法があります。

「それをしているとき、気分がよくなるかどうか」です。

「それをしているとき、気分がよくなるかどうか」
自分に社会に合っていることをしていれば、頭がよくなります。
自分に社会に合っていないことであれば、頭が悪くなります。
非常にシンプルで、単純明快な方法です。
本当の頭のよさとは、自分を生かし切ることとです。
ですから、自分を生かし切っていれば、当然頭はよくなります。

あたりまえですが、自分自身を生かし切ることは、自分自身が1番よろこびを感じます。
ですから、ストレスはたまるどころか発散され、元気になっていくはずです。
もし、まちがった方向に進んでれば、逆に頭は悪くなります。

時代の流れに逆らうように、思うように進まず、心が折れやすくてストレスもたまるからです。
正しい方向に進んでいれば、やればやるほど、頭がよくなるものなのです。

2011年4月1日金曜日

いい時がある

今日は頭がいい、さえてる
いつの間にか、頭がよくなっているときがありませんか?

ふと気づくと少し頭がいい。

自分のからだをよく観察していると
自然と頭がよくなるときに気付くようになります。

どんなときでも必ず、少しよくなるときがあります。

少しでも頭がよくなるときを見つけてみましょう。
すると、どうすれば頭がよくなるかが少しずつ、分かってきます。

体調がよくなるきっかけは人それぞれです。
あなたにあった方法を見つけてみましょう。

人それぞれ癖、パターンがあります。
どんなことをきっかけに頭が変化しているかを観察してみましょう。
ポイントは他人事のように、自分を観察することです。

2011年3月31日木曜日

人の心を動かす文章術

Passion For The Future: 人の心を動かす文章術

私は小学生の頃、美大生の家庭教師に数ヶ月だけ、絵画を習ったことがある。私の描いた絵に、先生が輪郭に、薄い絵の具で光や影をスーっと書き添えるだけで、風景や建造物が立体的に浮かび上がるのに、感動したのを覚えている。この著者の添削もそれに似ている。ちょっとしたお化粧が作品に命を吹き込む。
本ブログは絵に関することを書いているブログですが、
ここでは文章に関することを絵を用いて感動を表現しています。

こういう感動が多くある人生でありたいものです。

ちょっとしたお化粧が作品に命を吹き込むというのはとても分かりやすい表現だと思います。
ただの絵の具には命がありませんが出来上がった作品には命が吹き込まれています。

それは作者の、そして感動した人の命だと私は思います。

いろんなところで積極的に感動しましょう。

頭がよくなる絵

一部にマンガを読むと頭がよくなるという説があります。
これは間違いではありません。
なぜならば知的なマンガは世の中に数多く存在するからです。
綿密な取材、はりめぐらされた複線、
これら計算されたマンガを読んで、頭がよくならない人の方が少ないのではないでしょうか?

しかし、私のいう頭がよくなる絵とは違います。
私のいう頭がよくなる絵というのは、
観るだけで脳が活性化され頭がよくなっていく絵です。

それは、世の中に多くあります。

感動する絵画がそれにあたります。

感動とは頭がおそろしいほどに活性化している状態にあります。
その活性化によって頭がよくなるのです。

その感動と出会うためにはいろいろなところにいって
探さなければなりません。

人が良いといっている絵が感動する絵ではありません。
あなたが感動する絵はルーブル美術館にあるとはかぎりません。

近所の喫茶店かもしれません。

いろいろ探してみてください。

絵が脳機能の働きを活性化する

ルネッサンス時代のヨーロッパにおいて絵画は、人々の癒しでした。
そんな中、絵を描くことだけで生計をたてる村がありました。

その村の人は、村長を始めとして絵を描きそれを売ることで
村の経済はなりたっていました。

ある日、他の村からやってきた人がいいました。
「あなた方は絵しか描いていないのになぜこんなにも頭がよいのですか?」

村人には意味がわかりませんでした。
なぜなら村人みんなが絵を描いていたからです。
そのため頭いいのかわるいのか、判断がつかなかったのです。

しかし、他の村からやってきた人にはわかりました。
その村の人は頭がよかったからです。

絵を描くことによってヨーロッパのある村がすくわれたというお話です。

育児と絵が関係すること

子どもは感性が豊かです。
大人の1万倍といわれています。

夜泣きの原因もこの感性が豊かなことが原因であると言われています。

そんな感性が豊かな時期に絵を描くというのはとてもいいことです。

センスと言われる部分はもってうまれたものが大きいですが
努力で補えないわけではありません。

絵を描くことによって脳が活性化され頭がよくなるのです。

このことはいろいろな場で研究がすすめられているところであります。

こどもに絵をかかせる際は
クレヨンがいいでしょう。

クレヨンであれば、準備も片付けもらくになります。

油絵を描かせた場合には、とても汚れます。
絵の具も高くなり、さらにはキャンバスの値段も馬鹿になりません。

なのでこども、とくに幼児であればクレヨンがよいでしょう。

頭がよくなる絵を描こう

どんな絵を描けばあたまがよくなるか考えて想像してもらいたいです。

まず、色合いです。
これは淡いいろがいいです。水彩画か、または水墨画がいいでしょう。

なるべく薄い色にしてください。

ピンク、水色がいいでしょう。
水墨画もいいですね。

つぎに構成です。

なるべく自然なものを題材にしましょう。

風景画がいいかもしれません。
頭の中に、山、川、海、鳥

様々な自然をイメージするといいかもしれません。

そうすることによって脳が活性化されます。
体に描きたいという欲求が芽生えます。

その状態になってから、
紙に描き始めるのです。

なんでもいいから思いのままに描いてみるのです。

絵を観ればすべてが見える

絵を観ることで作者のそして自分自身の人生を深く見ることができます。

絵を観るとおもわず引き込まれる感覚になることがあります。
それは、作者の思いとあなたの人生が共鳴しているからです。

そうすることが人生における一期一会なのです。

その出会いを大事にすることこそが人生の積み重ねになります。

なので人生が豊かになるのです。

まとめますと
いろんなところに絵を鑑賞にいくと
いろいろな絵に出会い、そしていろいろな人とも出会うでしょう
そして、いろいろな場所をあたなは歩くでしょう

それがこころを豊かにしてくれるのです。

こころに彩りを持つ、ゆとりをもつそれが人生を有意義なものにしてくれるのかもしれません。

あなたの人生に幸あらんことを